どうにかされちゃうお肉のお話
コストコで買ったのは牡蠣だけじゃない。
ええ、買いましたよ、お肉。
それをローストビーフにしてやりました。
年越しに向けてローストビーフをこさえました。しょっちゅう作るからもう慣れたもの🍖でも切る時まで中がちゃんとピンクか、緊張はするよね。いつもは塩胡椒でシンプルに作るけど今回はタレに漬けて仕上げた。冷ましたら冷凍して保存❄️食べる前日には冷蔵庫に出しとかないと! pic.twitter.com/lxpZ0eBOHw
— みかどのごはん (@olivier_fesca) 2017年12月26日
もうほんと、度々作るからか手慣れたもので、ささっとできました。
よくある作り方ではあるけど、みかど式ローストビーフのやり方を書きます。
材料は、
肉のかたまり
塩胡椒
玉ねぎ
醤油・赤ワイン・酒・砂糖(ソース用)
まず準備。
炊飯器に熱湯を注ぎ、保温しておきます。湯の量は1.2L。あっという間にすぐに沸くティファールの目一杯でいつも用意してます。
使う頃には65〜75℃くらいになってるとベストだと思います、多分。
次にお肉🍖🍖
パックから出してキッチンペーパーで水気を取ります。そしたら全体に塩、肉の重さの1%の量で。そしたらブラックペッパーをガリガリ。
いつもは縛るけど、今日は沢山あって大変だから縛りません。多分お好みでいいと思います。
オリーブオイルを垂らしてあっつあつに熱したフライパンで表面を焼きます。油がはねるので気をつけて。
じゅわ〜。
転がしながら焼いて、全面が良い感じに焼けたら取り出します。
本日はタレ仕上げなので、漬けタレも。
お肉の後のフライパンにオリーブオイルを追加で少し垂らして、薄切りにした玉ねぎを炒め飴色に。そこに水、醤油、赤ワイン、砂糖、酒を加えしっかり一煮立ち。ハイ出来上がり!
焼いた肉とタレをジップロックに入れ、空気を抜いて閉じます。
空気は吸い出して抜いてください。
さ、炊飯器の具合は…
ちょっと熱めだけどまあいいか!お肉を信じて投入!!
蓋を閉めて保温のまま45〜60分放置。
じんわり、柔らかく出来上がると祈って。
時間が来たら炊飯器から取り出し、タオルに包んでゆっくりと常温まで冷ましてあげます。
そしたら冷凍庫へ。
食べる前日に冷蔵庫へ移動して、これまたゆっくりと解凍。
31日に食べるから、30日の夕方には冷蔵庫へ入れないといけないなあ。覚えておかないと!
31日は夕方くらいから友人がうちに集まって食べたり、笑ったりしながら年を越すってのがいつもの流れ。
それに向けて準備をじわじわ進めていきますよ、どすこい!
この大量のお菓子も一晩で無くなるのだろうか…
(Winstonは友人の忘れ物)