令和初は平成ラストパンの話をします
こんにちは🌞
かなり久しぶりのブログとなりました。ハロウィン以来だから、半年ぶりくらい?
書くネタはあれど、まごまごしているうちに平成も終わり、令和が始まっちゃいました。
今日は令和初の、だけれど平成最後のパンのお話です。
今日は友人(@gaku_n_tgt )と楽しく美味しい撮影をしてきたよー!半年ぶりくらいかな?さすが、今回も美味しそうに撮ってくれて最高!
— みかどのごはん (@olivier_fesca) 2019年4月29日
100点のハンバーガーを作るぞって意気込んで、バンズは昨日焼いたし、パティも牛挽肉をこねてチーズ乗せて、野菜もピクルスもいっぱい欲張って、食いしん坊全開よ🙌 pic.twitter.com/I857o8Bpwj
先日カメラマンちゃんがくと一緒にまたまた撮影会を楽しんできました!
今回は「ハンバーガー」
行楽シーズンということで、ピクニックっぽい、それらしい感じのパンを作りました。
まずはパンから。こいつは撮影前日から用意しました。
ゴマばらばら振ってバンズを焼いた。窯伸びに定評のあるスーパーキングでこねたら見事にポーンと膨らんで愛おしさが増す…
— みかどのごはん (@olivier_fesca) 2019年4月28日
明日こいつにハンバーグを挟んでやるんだ🍔 pic.twitter.com/mEQxUgDsrS
極力シンプルな丸いパンを焼きます。
今回は窯伸びの良いスーパーキングという強力粉を使いました。食パンなんかによく使われる小麦粉だね。
表面の照りのために焼く前に溶き卵を塗って、白ごまとクープ(切れ込み)でそれらしく。
思いのほか甘みのあるパンになってしまったけど、好評だったのでオッケーにしよう。
あとは当日に具材を用意して、撮影場所の公園にはるばる持って行って組み立て。
そこからはもうスーパーカメラマンのターンでした。
光と構図を探りながらシャッターをばしばし。
そしてそして…
できたーっ!
おしゃれなカフェみたいでしょう!
具材は一番下から、バンズ、レタス、パティ、チーズ、トマト、ピクルス、バンズ、レタス、パティ、チーズ、トマト、目玉焼き、バンズ。
倒れてしまわないよう、中に1本竹串を通しています。
ぜひズームしてじっくり見て欲しい。
ビーフパティ、牛挽肉に玉ねぎ、卵、塩胡椒ナツメグで混ぜて作りました。
表面だけフライパンでじゅわっと焼き、200℃のオーブンで5分くらい。
焼きあがったらすぐとろけるチーズを乗せておけば見た目も美味しいチーズハンバーグの出来上がり。
これだけ綺麗で美味しそうでパワーのある写真だと、額に入れたりポストカードとかにしたくなっちゃうね。
どうしたら映えるか考えて、料理を作るのもとても楽しかったです。
最後に愉快な仲間をご紹介します。
ちゃんがくこと中野岳さん
普段はポートレートなどをメインに活動されてます!彼のTwitter、見事な写真とユーモアある言葉選びが楽しいので是非覗いてみてください。写真の依頼も受けているそうです。
中野 岳 [Nakano Gaku] (@gaku_n_tgt) | Twitter
そして今回お手伝いに来てくれたもめんなさん
YouTubeを開設して活動されています。とにかく面白くて、撮影中もたくさん笑わせてもらいました。元気の出そうな動画をあげてるみたいなので、お時間ある方どうぞ!
※今回の写真は中野岳氏、およびもめんな氏が撮影したものです。とっても良い写真なんだけど、無断使用、転載はご遠慮ください。
※撮影に使った食材は全部スタッフが美味しく楽しくペロッといただきました。
思いがけずハロウィン
こんにちは🌞
バイト先の花壇が綺麗になってからというもの、毎日のように眺めてしまっているよう。
ハロウィンでしたね🎃
良くも悪くも話題になって、Twitterでも様々な意見が見られました。
せっかく日本に馴染んだイベントだもの、私は私なりにちょっぴり特別な日にしようと思います。
かと言って、かぼちゃの丸ごとグラタンは何年か前にやってしまったし、かぼちゃプリンとか、かぼちゃパンもやってしまった…
ウンウン唸って思いついたのが、
魔女の宅急便に登場する、かぼちゃとニシンのパイ。ニシンはちょっと趣味じゃないので(笑)、旬の鮭を使ってこれを焼くことにしました。おいパイ食わねえか。
まずは中身です。
かぼちゃを切ってレンチンで火を入れておきます。
ベーコン、にんにくをみじん切りにして炒め、薄力粉、牛乳、塩でホワイトソースを作ります。そこにレンチンしたかぼちゃを5片くらい放り込み、潰してかぼちゃソースの完成です。
鮭は甘口の切り身をオリーブオイルでパリッと焼きます。それだけ。
それらをお皿に並べ、チーズをのせたら準備OK!さあ生地です。
薄力粉90g、強力粉90g、バター150g、塩3g、冷水75cc。
検索して見つけたレシピなので、多分すぐヒットすると思います。
材料を切るように混ぜ、まとめたら冷蔵庫で2時間寝かして、あとは折り畳みながら延ばしていきます。
3mm厚にしたところでお楽しみタイム。
お魚の形に生地を切り貼りして、やりたい放題します。ここの作業がワクワクして本当に楽しかったの。余った生地は冷凍して、そのうちおやつにでも焼こうかと。
あとは卵を塗って焼きです。210℃で30分。
出来上がり!これはテンション上がるでしょう!
バターの香りとサクッとした歯ごたえはもう文句無し。こんなに簡単に作れるのに何故今までやらなかったんだろ…
さて次!もうあとはササっと、Twitterから引用で笑
スイートポテチ🍠
— みかどのごはん (@olivier_fesca) 2018年10月31日
さつまいもを洗い、スライスしたら水にさらす。30分くらいしたらすすいで水気を拭き高温で揚げ、軽く塩を振って完成!
スライサー無くて包丁で切ったし、手間はかかるけど今日くらい良いでしょう◎
砕いてサラダに乗せても◎ぽりぽり、ずーっと食べれちゃうやつです👍 pic.twitter.com/dundkxRtsK
スイートポテトチップス、略してスイートポテチ。
これは間違いないやつ。つまみ食いしながら作りました。
このかわいいが過ぎるホウキはさけるチーズで🧀
— みかどのごはん (@olivier_fesca) 2018年10月31日
フォークを使ってホウキみたいにボサボサにしたあと、イカソーメンを結んでプリッツを刺すとあっという間にホウキになる🧙♀️
今日作った中で一番ハロウィンでしか作らないなってメニューかな笑 pic.twitter.com/lDeGwGRMfl
このホウキね、バイト先で教わったのだけど、もうほんと可愛くて絶対にやろうと決めてました。ハロウィン以外で作ることは無さそうだけど、だからこそ特別メニューっぽさがあるよね。
しれっとスルーしてたこれ、手まり寿司。
酢飯(酢、砂糖、塩)とサーモン、もうひとつはゆかりとたくあんの混ぜご飯。
簡単だけど丸くして並べるだけでかわいさが出ますね。ちょっとひとつひとつか大きすぎたかな笑
そんなこんなで賑やかな食卓になりました。
普段はテーブルの写真を撮らない(ガラスのためにあまり見栄えが良くない)のだけど、今日はどっさり料理を並べたので真上から📸
ハッピーハロウィン🎃
もう11月です。今年もあと2ヶ月。なんだか気持ちが慌ててしまうけど、こうやって少し特別な日がまた来ると思えば季節が過ぎるのもとてもワクワクしますね。
おいしい写真 -ツォップ-
こんにちは🌞
前回に引き続き、おいしくて特別な写真を自慢します。
とても楽しかったので、それも少しでも伝わればいいな。
前回のベーコンエピについての記事はこちら→おいしい写真 -ベーコンエピ- - みかどのひ
さてさて、後半戦はツォップです。
ツォップは前日ではなく当日に焼いて準備しました。焼きたてほやほや、良い匂いに耐えての撮影です。
ツォップ…何かの本で見たはずなのに、全く意味を覚えていなくて「どこかの国で何とかという意味」だと、曖昧な説明をしたところでパン焼きスタート。
形状的にも縄とか、編んだものって意味だと思ってるんですが…今度調べよう。
今回このツォップはバターをたっぷり、卵も加えてこねるリッチな配分で。水ではなく牛乳を使って捏ねました。なんちゃってブリオッシュ生地。
さあ成形。
生地を四角く伸ばし、グラニュー糖を巻いたら縦に切り込みを入れ、上がつながった状態で4分割します。
どう見てもバナナの皮…
これを三つ編みならぬ四つ編みにして1本にまとめて成形します。この後二次発酵して、艶出しのとき卵を塗り、200℃で15分ほど焼けば…
完成っ
さあここからがカメラマンの腕の見せ所です。
木の皿、帆布のマット、小物にはジャムとスプーンをそれらしく配置。ベーコンエピと違って自然光はもう入らないので照明をつけたり消したりしながらの撮影でした。
そして…
お見事!この表面の香ばしさ、ツヤ感、厚み、美味しそうが溢れてます!パソコンに移して写真を見てみると…
すごいカメラってすごい…これが美味しそうさを演出してくれてるのか、としみじみ見てしまいました。
さ、お腹も空いたところで、撮影終了。
この後は食べることに一生懸命で写真撮ってないのですが、このツォップをスライスして小物としても頑張ってくれたフォションのジャムを塗りたくって食べました。全部美味しい…
そんなわけで、今回の撮影会、かなり濃かったです。
パンが持ってるあたたかさとか優しい雰囲気みたいな、自分でササーッと撮るだけじゃ出せないものをしっかり引き出していたりして、いやはや、撮る人もカメラもすごいなと実感しました。
美味しいからパンが好きだし、楽しいから焼く。ということも再度認識した気がします。
おつかれさま。またやろうね!
ちなみに今回一緒に遊んだちゃんがくこと中野岳さん
普段はポートレートなどをメインに活動されてます!本当に見事な写真を撮るので見てみてください。写真の依頼も受けているそうなので気になる方は是非!
中野 岳 [Nakano Gaku] (@gaku_n_tgt) | Twitter
今回のツォップも記事公開してくれました!
おいしい写真 -ベーコンエピ-
こんにちは🌞
ご覧あそばせ、この綺麗な写真を…
本日はじわりじわりと計画した、美味しい写真を撮る会をしました!
中野 岳 [Nakano Gaku] (@gaku_n_tgt) | Twitter
まあさすがよ、写真がお見事!空気感を伝えるのがお上手なんです。詳しくは彼のTwitter見て貰えばわかるかと思います!
そして被写体のパン!🍞
・ベーコンエピ
・ツォップ(記事冒頭の写真)
こやつらは前日と当日に、うちで焼いて準備しました。
今回は私がお気楽にパンを焼き、
ちゃんがくが主となって写真を撮り、
ふたりでそれぞれ写真をいじる、という感じ。
パンの撮影は全てちゃんがくなので、掲載する写真には加工した人だけ紹介します(ちなみに冒頭のツォップは私加工です)
紹介の無いものは私が撮影、加工したものです。
さ、まずはベーコンエピ。
編集:わたし
エピはフランス語で麦の穂という意味。
ベーコンとマスタードを巻き、穂の形になるようにハサミを使って互い違いに成形して焼きます。
生地には薄力粉と全粒粉を混ぜ込んで、歯ごたえしっかり、香ばしいパンにしました。
そんなこんなで前日のうちに焼いておいたベーコンエピを、木の皿に乗せたり、照明置いたり、あれこれ言いながら機材をセットし…
撮れたっ!!
編集:わたし
はちゃめちゃに美味しいコーヒーを同居人が淹れてくれたので飲みつつ、小道具として置いたらとても良い感じ。
パンとコーヒーということで朝日らしさが欲しいよねって、難しいなあとライティングに奮闘しました。
そしてある程度撮影を終え、照明を消した時に気付いたのです…
編集:わたし(これお気に入り)
ちょうど日が傾いて室内に入ってきた自然光。
これが理想とぴったりだったことに…
もちろん、照明焚いて撮ったのも素敵なんだけど、カメラ越しに見るパンの穏やかさが明らかに違って、とても驚きました。
こんなにも変わるものかと。
では最後にちゃんがく加工の綺麗な写真を…
編集:ちゃんがく
夕日での撮影なのに朝みたいな空気があるし、何よりほんわりとした雰囲気がパンを引き立てて…おいしそう……
多分、彼のSNSにも作品が出ると思うのでそちらもご覧ください。
きっとカメラとか、撮影のあれこれを書くんじゃないかな、ね?
10/23追記 書いてくれました!
思いがけずベーコンエピだけでボリューム満点になってしまったので、もうひとつのツォップは次回の記事に回したいと思います。
ツォップは夕日も沈み、ライティングだけでの撮影。
冒頭で1枚見せてしまってはいるけど、調理担当のおふざけ、撮影者の苦悩…とても見応えがあるので是非!
最後に、
ちゃんがく先生、手土産にフォションのジャムとリキュールを持ってきてくれたんです!とっても豪華!
このジャムはツォップと一緒に食べたので、味の感想とかもその時に書ければいいなって思ってます。
では次回、ツォップにて。
ラザニアってうれしい
こんにちは🌞
今回はラザニアのお話です。
同居人が気に入ってくれて、ちょこちょこ作るのだけど、しっかり記録したこと無いな〜と思って書くことにしました。
ええと、内容としては、
・ミートソース
・ホワイトソース
・オーブン調理
の3点になるかなと思います。それぞれ書くのでちょっと長くなりそうな予感がします。
ミートソース
材料 (3人前)
・玉ねぎ 1玉
・セロリ 1本
・にんにく ひとかけ
・合挽き肉 約300g(だった気がする)お好みで笑
・赤ワイン 75cc
・トマトピュレ 250ccくらい(だったと思う。トマト缶でも◎)
・調味料:塩、胡椒、シナモン、オールスパイス、中濃ソース、バター、牛乳 など
基本的な流れは
刻む→炒める→煮込む→冷ます
って感じです。
- 刻む
野菜は今回玉ねぎとセロリを使いました。食感を残したいから粗めのみじん切りです。
セロリの葉っぱは後で使うので取っておいて!
正直玉ねぎさえあれば他は野菜を使っても、毎回美味しいから何でもある野菜を入れればいいと思います。個人的な好みとしてはセロリとニンジンは間違いない。今回ニンジン無いけど。
- 炒める(中火)
ズボラなのでみんないっぺんに鍋の中へ。
このまましばらく放置しとくと、ひき肉は香ばしい焼き目がついて、しみ出た油を野菜が吸ってくれます。
炒めていって、全体的に火が入ったら塩胡椒で下味をつけとく。
- 煮込む(中火〜弱火)
赤ワインを入れて、アルコールを飛ばしたらトマトピュレを加えて煮込みます。
その時に、取っておいたセロリの葉を乗せてから蓋を。この葉を乗せてじっくり火を通すやり方、セロリのさわやかな香りがしっかり移ってくれて感動します。
蓋を外して、セロリの葉を除いたら煮詰めながら調味していきます。
塩胡椒や中濃ソース、各種スパイスを加えてほんの少しだけ濃いめに味をつけたら、バターを5g、それから牛乳を大1くらい。これでこっくりと仕上がるから驚き。隠し味というやつかな。
- 冷ます
煮詰めて水分を飛ばしたら常温になるまで放置して冷まします。
冷めたら1日は冷蔵庫へ。入れないときもあるけど、次の日の方が美味しいのは間違いない、体感的に。
これでミートソースは完成です!
冷蔵庫で美味しくなってくれている間に、次いきましょう。
ホワイトソース
材料 (2人前)
・玉ねぎ 1/2玉(繊維に沿って薄切りに)
・オリーブオイル 大さじ1〜2
・バター 10g
(オリーブオイルを使わない場合は25g程度かな)
・薄力粉 大さじ2
・牛乳 300cc
・調味料:塩、胡椒、ナツメグ
こちらとてもシンプルな工程で、
炒める→煮込む
って感じです。
玉ねぎの甘さが嬉しいホワイトソースです。ここに鶏とブロッコリーを加えたらクリームシチューになります笑
- 炒める(中火)
鍋にオリーブオイルを敷き、玉ねぎを炒めます。しんなりしてきたらバターを加えてしっかり溶かします。
のち、薄力粉(振るわなくて大丈夫)をファサッと加え、全体に馴染むよう混ぜます。ここは弱火がおすすめ。
- 煮込む(弱めの中火)
薄力粉が馴染んだら牛乳を加えます。
ここからは延々と混ぜ続けながら、しっかりと加熱します。
ある程度火が入るととろみがついてくるので、そしたら調味をしましょう。
塩、胡椒、ナツメグを好きな分振ってください。うちではナツメグがふわっと香るくらい入れるのが流行です。
今回は使わなかったけど、味が決まらないときは、少しコンソメ入れると一発です。
はい、ホワイトソースのできあがり。
さいご!
オーブン調理
材料(3人前)
・ラザニア 6枚
・塩 茹でる用
・ピザ用チーズ 好きなだけ
・粉チーズ 好きなだけ
・プチトマト 好きなだけ
まず、オーブンを210℃で予熱しておきます。
ラザニア茹でたり、重ねたりしてる間に温めておいてくれるので時間のロスが減ります。
オーブンセットしたら、ラザニアを茹でます。
鍋に塩を入れた湯を沸かし、ラザニアを投入。袋に書いてある通りの時間茹でます。
このとき熱湯にオリーブオイルをひとたらししておくと、ラザニア同士がくっつくのを防げます。
その間にプチトマトを切ったりだとか、洗い物だとかしておきましょう。私はお水飲んでひと休みしてました。
ラザニアが茹で上がったらいよいよお楽しみの重ねてくタイム!
自由に重ねればいいと思うのだけど、一番下はホワイトソースだけにするのが好き。
ちなみに今回は、
ピザ用チーズ・粉チーズ・プチトマト・バター
ラザニア2枚
ピザ用チーズ・ミートソース・ホワイトソース
ラザニア2枚
ピザ用チーズ・ミートソース・ホワイトソース
ラザニア2枚
ホワイトソース
耐熱皿
といった具合でした!下から上に重ね順になってます(伝われ)
さ、オーブンが予熱できたらいよいよ焼きです。
200℃で20〜25分、様子見ながら焼きます。
中のソースが冷たかったり、私の場合はピザ用チーズが冷凍だったりするので、その時々で時間は変わってます。
今日は22分でした!
今見てもおいしそう…
一番上の層までソースをたっぷり塗るのも美味しいのだけど、今回はチーズだけにしてみました。
ラザニアがパリッとして、チーズも香ばしく焼けて、文句なしの仕上がりです。
あと焼けたプチトマトが本当にジューシー!フレッシュな酸味が程よくて良いアクセントになります。
各層もはっきり。
ホワイトソースが混ざって目立たないことがあるけど、今回は玉ねぎも使ったことでしっかり存在感がありつつ、全体のまとめ役をしてくれた感じがします。
私のラザニアを毎度褒めてくれる同居人、今回は「たくさん食感が楽しめて美味しい!」って言ってくれました。うれしい!
突然「めっちゃ美味しいとこあった!」って言うから何かと思ったら、ほぐれていないピザ用チーズの塊があったみたいです。層にするとき、モッツァレラチーズとか中に仕込んでも良いのかも、ってヒントになりました。
ちなみに今回のラザニアで使ったミートソースは少し余ったので、パスタか、グラタンか、何か気分で使おうと思います。
ミートソースは汎用性が高いね!
今回長々と書いてしまったけど、ここら辺で終わりにしておきます。
ラザニアはいいぞいいぞ〜
またやるぞ、鶏白湯
こんにちは🌞
今回のとんでもない台風、名前が「チャーミー」ってだけでしばらく笑ってました。
全然チャーミーじゃないじゃん…!
さ、それはさておき、
今回は鶏白湯スープの煮出し方を書こうと思います。
先日のツイートをまとめるついでに、材料だとか時間だとかをちゃんと記録したいなあと。きっとまたいつかやるだろうから、その時のために。
材料(お鍋2回分)
手羽端 20本分ちょい
ネギの青いところ 2本分
生姜 ひとかけ(スライスしておく)
にんにく ひとかけ(軽く潰しておく)
酒 適量
水 たくさん
というわけで、今晩は水餃子鍋にするので、なんちゃって鶏白湯をとります🐓
— みかどのごはん (@olivier_fesca) 2018年9月26日
鶏ガラじゃなくて手羽先。圧力鍋じゃなくて普通の鍋で煮出します!!!!
手羽先の小さい方を切り離し、下茹でをする。アクを先に取ってあげる作戦です。
手羽中の方は鍋の具材にします(今日はたくさん買ったから半分は冷凍) pic.twitter.com/WY3mnmrXmk
・まずは下茹でから
まずは手羽先を手羽端と手羽中に解体。触って関節を見つけたらそこに包丁を入れてさっくりと。
手羽端を縦に切る。骨が2本通ってるのでその間を狙って、ストン🔪
鍋に手羽端を入れて、たっぷりの水、酒をひと回し入れて中火にかける。
アクが出たら取る。
火が入って、アクも出なくなったらザルにあけ、下茹で終了。
ネギの青いとこ、生姜、ニンニク、下茹でした手羽先の小さい方を大きな鍋に入れる。
— みかどのごはん (@olivier_fesca) 2018年9月26日
ひたひたの水、ひと回しのお酒を加えて強火でガーッ🔥🔥🔥
沸騰したら蓋をして少しだけ火を弱め、そのままグツグツし続ける。まずこれから2時間待つかな。
鶏白湯、上手に取れますように〜! pic.twitter.com/6XAcfIHcJ3
・鍋に放り込んで煮る
大きめの鍋に下茹でした手羽端、ネギの青いところ、生姜、ニンニクを入れる。
しっかりかぶる量の水、ひと回しお酒を加え、火にかける。強火で。
沸騰したら蓋を少しずらして閉める。グツグツできる火力で煮る。
蒸発して水分が減ったらその都度少しずつ足してやる。
つまりグツグツ、ひたひたをキープした状態。それで3時間ってところかな。
・つまみ食…味見をしよう
味見は長時間調理の醍醐味(だと勝手に思ってる)
グツグツしとくとどんどん白濁してくるので、気が向いたらひとくち。そのたびに味が濃くなってるのがわかる。
ただ、そのままだとピンとこないので、スプーンに掬ったらほんのちょっぴり塩を加えて味見をしてみよう。激うま。
スープ、濾したら見事な白さ!
— みかどのごはん (@olivier_fesca) 2018年9月26日
土鍋に白菜、手羽中、水餃子、ネギをどっさり入れて、スープをどぶどぶ使って、少し塩を振って火にかける🔥ささ、火が通ったらいただきましょう!
薬味は柚子胡椒、千切り生姜が大正解でした◎
余ったスープはジップロックで冷凍してあるからもう次が楽しみ🐓 pic.twitter.com/I7XWF5WsxO
・仕上げておいしく食べる
3時間煮込んだら、ザルを通して濾してやる。骨や肉の破片だったりするのがスープの中に混じってるので、気になる場合は目の細かいもので。でも普通のザルでも十分。
土鍋に使う分を入れる。余りはジップロックに入れて冷凍しておけばいつでも鶏白湯。
土鍋に入れたスープに塩を加えて味をつける。
具材投入。着火。
火が入ったらいただきましょう。
食べ方としては、鍋自体には薄い塩味のみなので、柚子胡椒と千切り生姜が大正解でした。
無難にポン酢もおいしい。ご飯に合うね!
スープに使わなかった手羽中は、鍋に入れたらぷるんぷるんでした。ただ、鍋に骨つき肉は食べにくい。
鍋に入らなかった分は、別の料理にしようと思ってます。
サイゼの辛味チキンを作りたい野望が…🔥
今回こうやって鶏白湯をやってみて思ったのは、
良いところは、手羽端でできるところ。たくさん作れるところ。おいしいところ。
悪いところは、時間がかかるところ。時間がかかるところ。時間がかかるところ。
多分、圧力鍋とか使えればもっと早いんでしょうなあ。
あと次は鶏ガラ使って煮出してみたい気持ちが湧いてます。
それにしても、手羽先をごっそり買ってしまえば、おいしいスープも取れるし、お肉もしっかり食べられるし、結構ハッピーなのではと感じさせてくれるメニューでした。
ごっそり買えるだけの優しい値段なのも魅力。
また寒くなったらこれで温まろうと思います。
ほんの少しだけ冬がたのしみになりました。
おやすみなさい、良い夢を。
アナログ趣味の話
こんにちは🌞少しご無沙汰になりました。
今年になってどっぷりハマった趣味の話をしようと思います。
手帳です、ええ、そう、手帳。
今までずーーーっとスマホで予定管理をしてきていましたが、今年の頭にシステム手帳を始めました。
きっかけは思いつき。何となく興味が出て始めたって感じです。
(スマホでの予定管理はLifebearを使用していました。無料、見やすい、使いやすいの三拍子です)
Instagramなんかだと女子力の塊のような写真がたくさんあったりしますが、それとはかなりかけ離れています。許してね。
まずは手帳本体から。
使用してるのはファイロファックスのClipbook、バイブルサイズです。
そこにデザインフィルのベルトシール(マグネット)を付けて閉じています。この組み合わせは割と定番みたいです。
LOFTで特集組まれたりするらしく、そこそこ人気のような気がします。確かにすごく使いやすい。
中身はこう。
リフィルは何だったかな。忘れちゃったけどウィークリーで、左ページがスケジュール、右ページがメモになってるタイプです。実習中で予定が無いのはご愛嬌。
真ん中のブックマークは何も挟まずラミネートしたのを良い大きさにカットして作りました。タスク管理とウィッシュリストも兼ねてます。
リフィルを自分で作りたいなあと思いつつもバイブルサイズじゃなかなか…次の手帳はA5かなあ…
さ、そんなスケジュール欄が終わるとメモゾーンが来て(飛ばします)、その後控えているのがこれ。ハイパーかわいい。開くと、
シールの収納になってます。これ通帳カバーなんですが、かわいいしサイズもちょうどよかったので無理やり穴を開けて手帳に入れてやりました。ちなみに100均です。おすすめ。
大してページのない私の手帳、最後のページはクリアファイル。
幼馴染のママが旅行のお土産にくれたものがジャストフィットでした。ここには自分の声帯の写真(?)、後輩達の作品のスタンプラリーカードが入ってます。なんとなく持ち歩いてるものです、なんとなく。
私の手帳、こんな感じです。
Clipbookは外からリングが見えているデザインなのでディバイダーやポストカード、ラッピング紙のコラージュなどで表紙を付けている人が多いのですが、センスが無く散らかってしまうので私はやってません。
代わりにお気に入りのシールを貼って満足してます。このハイパーキュートなキャラクターはアランジアロンゾのわるものです、ここの色んなキャラグッズを超愛用してます。
それはまたいつかブログで紹介したいな〜と思ってます。
それから手帳とは少し違うけど、他に始めた紙ものはこちら。
黄色いのが家計簿(食費のみ)、青いのがチケットノート。
家計簿は簡単に「何日に」「どこで」「いくら使ったか」をメモしています。
左のチケットノートは、
こんな感じ!
映画や展示、ステージとかを観に行った時の記録を簡単に残しています。
私はチケットの半券を捨てられないタイプなんですが、今までは取っておいただけで何もせず、ただ紙切れが溜まる一方でした。
これなら半券を活かして保管できるし、あとで見返しても楽しいし、始めて良かったと思ってます。
最後に、ペン立ての中身を。
uni Jet stream 4色
サインペン 黒
PILOT Juice up 0.3
uni Signo 黒 白
ZEBRA MILDLINER 桃 黄緑 黄
Jet streamは超愛用品。手帳に書くのはもちろん、適当なメモだったり、学校のノートなんかもこれで書いてます。Juice upと MILDLINERは箱のセットで買いたいくらいには気に入ってる商品。色がありすぎても困るけど、気分で変えたいから手帳用の文具として欲しい笑
手帳ね、
今まで始めても3日坊主だったのに私なりに自由に楽しく続けられていて、正直驚いています。
長々書いてしまったけど、ここらで3日坊主にならないコツを書いて今回は締めます。
3日坊主にならないコツ
- 用事が無くても手帳を開くこと
シール可愛いな〜、ふせんかわいいな〜、ちょっと落書きしちゃお〜みたいな感じ。
- 手帳を開く為の用事を作ること
毎週タスクリストを新しくする、メモに書いたレシピを見る、みたいな感じ。
効果には個人差があります。笑
3日坊主で楽しさをつまみ食いするのも良いことなので、興味が出たらまずは是非とも手帳を使ってみてください。InstagramやPinterestで気持ちを高めるのも手です。
お互いに、良い手帳ライフを!